アブランガイド

ラーメン二郎とアブラの魅力について語ります

ラーメン二郎のアブラの魅力を語り尽くす宣言

驚いたことに、ラーメンに行ってアブラマシマシにしないが奴が未だにいる。
そんな輩に、オレはデスノートの月バリに
バカヤロー!
と言ってやりたい。

ついでに、これは罠だ!お前を陥れるために仕組んだ罠だ!

とも言ってやる。
そして、けつに、キックを叩きこんでやりたい。しかし、オレの貧相な足で蹴っても効き目がないであろうから、タイ人を雇ってムエタイ式で蹴ってもらうのがベストである。
オレは体罰は必要悪だと思っていて、体罰容認連盟に加入してもいいのだが、影響力がないのでやめておくが(だからといって石原慎太郎と一緒にされては困る)、体罰は愛の鞭だという詭弁はやめろ。あんなものは、選手がとろくて苛々するから、暴言&暴力が発生するのだ。
まあとにかくオレは、「アブラは勘弁してけろ!」という者には、無理にアブラマシマシを強制しないし、アブラを語り尽くす宣言はしないのである。

しかし、オレは優しいので、「ラーメン二郎行ったことないんですけど、最初はどこに行けばいいですかぁ旦那」と聞いてくる青二歳には、″ラーメン二郎池袋店″あたりををまず試しなさいと言ってやる。もちろんアブラマシマシにすることを忘れるなと言ってあげる。これで青二歳の感情ダムが少しでも亀裂が入ったら、君は二郎を食べるを食べる資格があると上から目線で言ってあげよう。

オレはかなりの二郎狂いだが、上には上がいる。毎日二郎に通い、ブログにアップする者、毎日ラーメン健康生活と言ってYouTube毎日動画を投稿する者がいるのだ。
そんな奴らにはオレはお手上げだ。素直を尊敬する。

それに比べオレは、全く賃上げしない会社に勤め、(もうひとつのチンならまだまだ上昇の一途をたどっている)庶民丸出し過ぎて金がなく、どこかに錬金術はないものかキョロキョロしているわ、彼女もいない(できない)わ、ラーメンブログだけで食っていけるようになるにはあと200年という時間が必要で、棚上げするしかないのである。だからむやみに成功してらっしゃる方々に、憲法を改正してまで対抗する必要はどこにもないのだ。

だからオレは「アブラマシマシ上等」と言うイカれたジロリアン向けにこのブログを書いていくつもりでいる。

オレは謙虚な男なのである。

偉そうに色々と書いてしまったが、もちろんネタである。本当は気の小さい小心者の男なのである。文面上は偉そうだが、実際に目の前で言い寄られたら「すいやせん汗汗 すべて旦那の言うことが正しいっす」とへりくだるのである。

という訳で、ここは軽やかにしなやかに高らかに、ラーメン二郎のアブラの魅力を語り尽くす宣言致します。

 

オレがラーメン二郎童貞を卒業した時のお相手(アブラマシマシ)

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